反射シートの種類
主に使われている反射シートは反射輝度の高い順に広角プリズム型、
カプセルプリズム型、封入プリズム型の3種類があります。
夜間に自動車のヘッドライト等の光があたると再帰性反射によって標識が明るく見え視認性が良くなります。
主に使われている反射シートは反射輝度の高い順に広角プリズム型、
カプセルプリズム型、封入プリズム型の3種類があります。
DG3超高輝度反射シート2090シリーズは、精密なフルキューブコーナー反射素子を使用したプリズムタイプの反射シートです。特に夜間では、従来の高輝度反射シートに比べて反射度が高く、三面体キューブを使用した一般的なプリズム型シートよりも優れた視認性を得ることができます。DG3超高輝度反射シートは、シートの内部にフルキューブ素子があり、その表面をプラスチックフィルムが覆っています。下部はシーリングフィルム、接着剤層、ライナーで構成されており、長年にわたって光学上の特性が接続するように工夫された独自の構造を誇っています。
HIP高輝度反射シートはキューブコーナー構造により、入射光を光源の方向にまっすぐ戻す再帰性反射効果を有しております。従って反射シートを使用した道路標識は夜間でもヘッドライトの光で昼間と同じように見えます。 3M™エンジニアグレードEGP普通反射シート(封入プリズム型)の3倍以上の反射性能と約2倍の耐候性能があり、昼夜を問わずどのような条件下でも優れた視認性を発揮します。
EGP普通反射シートはキューブコーナー構造により、入射光を光源の方向にまっすぐ戻す再帰性反射効果を有しております。従って反射シートを使用した道路標識は夜間でもヘッドライトの光で昼間と同じように見えます。EGP普通反射シートは道路標識として一般的な使用に十分な反射性能と耐候性を有し、視線誘導標、屋外看板、ステッカー等、広範囲に使用できます。
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