三月中旬ごろから色が付きだし、本日満開となりました。
今年は少し早いようでしたが花びら1枚1枚が生き生きと咲き誇っていました。
登り坂に沿っておよそ200mぐらい桜が絶えず咲いているのですが、下から上にいくにつれて、桜の開き方が徐々に大きくなっているため、まるで人類の進化の一途を辿っているようでとても神秘的な世界観で夢中になってしまいます。
実は筆者は去年入社して、コートの桜を見るのはこれで2度目なのですが初めて見た時の記憶がぼんやりとしています。
おそらく緊張と不安で桜どころではなかったのだなぁと振り返ります。
今は桜を前にして、綺麗だと思えるようになったのはある意味成長の一歩なのかなと思います。
来年はもっと成長した姿をこちらから桜へお披露目したいと思います。